投稿ページ 住宅断熱の硬質ウレタンフォ―ム エルカエル

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春から始めるエコ生活

 

3月も残りわずかとなり、だんだん春っぽくなってきました。
何か新しいことを始めるチャンスの時期ですね
この春から、環境にやさしいライフスタイルに挑戦しませんか?

桜の木のイラスト



1.かしこい住まい選び  マイホームのイラスト

入学や転勤を機に、引っ越しをされる方もいらっしゃるでしょう。
住まい選びは、住宅の機能も大切なポイントです。
例えば、断熱性や気密性に優れた住宅は、
暖かい空気や冷たい空気が逃げにくいため、冬も夏も無駄なエアコンを使わずに済みます。
断熱リフォーム「エルカフォーム」http://lkaform.com/about/ 
快適で、お財布にも地球にもやさしい暮らしが実現します。

2.明かりを工夫する   照明のイラスト「白熱電球」

エネルギーと明かりの関係は、切っても切り離せないものです。
家庭からのCO2排出量のうち3割が照明と家電製品の使用によるものなので、
春からの新生活をキッカケに照明を省エネ化しましょう。
最近良く聞くLED照明は、長く使えば使うほどエコでお得です。

 

3.「やさしい」習慣  表情のマーク「にっこり」

新生活は、新習慣を身につけるチャンスでもあります。

リサイクルしやすい物、長く使える良い物を選ぶことも環境配慮になります。
また、春から自炊をはじめるという方もいると思います。
地産地消の食材を使ったり、エコクッキングを始めてみましょう。

 

春からの生活がスタートします☆
環境にやさしい暮らしに挑戦して、新しい自分になりましょう!



ソチ五輪とエコ

 

いよいよ今日から、ソチオリンピックが始まりますね!

日本人選手たちの活躍が楽しみです :-)

さて、23日までの17日間行われる今冬季五輪ですが、
実は、環境への配慮をとっても重要視した大会なんです。

 

     

 

五輪とエコ

ソチ五輪組織委員会は、準備段階などで排出されるCO2などの温室効果ガスを「見える化」する、
カーボンフットプリント(人間が地球温暖化に与える影響を把握するための指標)を導入し、

地球温暖化への影響を最小化する方針を掲げています。
また、五輪関連の建築物を環境に配慮したものにするため、同組織委は2011年から、
グリーンビルディング(環境にやさしい建物)認証プログラムを実施しています。

アイスホッケーなどの会場となるアイスドームには、3万8千個ものLED照明を使用。
さらに、自然との共生や廃棄物ゼロに取り組むほか、
世界環境デーなどの記念日とのコラボも行っています。

世界最大のスポーツ競技祭典である五輪は、
大会の実施や準備にあたって環境に大きな負担をかけることに。
それだけに主催者は、環境に配慮した持続可能性のある大会を目指しています。
IOC(国際オリンピック委員会)は、スポーツと環境についてのマニュアルやガイドブックを発行。
2020年の東京五輪も、世界最高水準の“環境五輪を目標としています。

 

ソチ五輪を観戦する際には、環境を守るための取り組みにも注目しましょう 😀



自らにバツをつける

 

こんにちは!今年もよろしくお願いします 😀

さて、個人個人だけでなく、会社や企業として環境問題への意識が高まっている今日。

今回のテーマは、文具やオフィス家具、事務機器を製造・販売している K社 のエコ活動です☆

 

                  ホチキスのイラスト(文房具)

 


K社 が環境への取り組みを今まで以上に強める活動のひとつとして始めたのが、

2008年度版の総合カタログから
基準に合致せず 「環境にやさしくない!」 と判断した自社ブランド商品に、
エコマークならぬ 「 エコバツマーク 」を表示すること。

 

 < エコバツマーク >

 

このマークを3年間でゼロにして、
2011年度版の総合カタログからは環境配慮商品を100%にする目標を掲げました。
一日でも早くこのマークを無くすため、さまざまな視点で環境配慮を行っていくことにしたのです。

 

エコバツマークを付ける商品は、独自に設定した基準で決められます。
開始時点で、文具では 約1万余りの品番のうち半数近くにマークが付いていました :-(

そして商品改良した結果、2008年度から1年間で、
文具のエコバツ率を48%から25%までらすことができました。

 

ところが2009年度、社長の指示で基準をより厳しくしたのです 😈
つくる時」「つかう時」「すてる時」の各々に設定していた環境基準に「はこぶ時」を追加し、
これらのいずれか一つでもクリアしていなければ、エコバツマークを付けることに
その結果、文具ではエコバツ率が76%にもなってしまいました 😥

そこで、原材料や設計などの改良をより徹底的に!気が遠くなるような作業が続きました。

 

こうした地道な努力の結果、目標だった
2011年度版のカタログからエコバツマークがついた商品を無くす」ことを達成!廃番となった商品は少なく、ほとんど改良によってエコバツを消すことができました◎

 

レースのラインのイラスト「緑」

 

これからも続いていく、K社の環境への取り組み。
消費者である私たちも負けないように日々エコを意識していきましょう :-)

 

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