
≪施工例1≫屋根裏の断熱
屋根の野地板の下面に断熱材を吹付け施工します。
屋根に断熱材を施工することによって、夏季の日射による侵入熱を低減し、室内温度の上昇や火照りを抑え、冷房エネルギーを低減することができます。

メリット
- 日射による侵入熱を低減することができ、冷房エネルギーを低減
- ロフトや小屋裏収納などとして空間の活用が可能
≪施工例2≫壁の断熱
壁に断熱材を施工することで、外気と室内空気を遮断することができます。壁を通じた熱移動を低減し、室内空間を快適にします。

メリット
- 躯体の温度は一年を通してほぼ一定に保たれるので、躯体が傷みにくい
- 躯体をすっぽりエルカフォームで覆うので、外部環境の温度変化を遮断する
≪施工例3≫床下の断熱
床下に断熱材を施工することで、冬の冷たい床下からの熱移動を低減します。足元が冷たい冬の朝に悩まされることなく、快適に家事をすることができます。

メリット
- 冬に裸足で床を歩いてもつめたくない
- 床下が乾燥状態となり、防腐の効果がある

