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バスルームでエコライフ編②「至福を得るための入浴とは」

バスルームでエコライフ編、第2回目です。
今回は皆さんがもっともお湯につかってリラックスする「入浴」です。

浴室の画像


入浴はシャワーと違って、読書やテレビを見たり、はたまた一人でのほほんと考え事をする場所ですよね。
シャワーについては、前記事『バスルームでエコライフ編①「シャワーヘッドにもこだわりがあるのです!」』を読んでください。


入浴するためには、一般的なマンションや一軒家の浴槽で200L以上の水が必要です。
(ちなみに200Lとは、500mlペットボトル4000個分です)

ペットボトルの画像


入浴一回にかかる費用を試しに計算してみると、38円です。
市販に販売されているお水で200L満水にしようとしたら、168,000円もかかります!
(2Lのペットボトル168円として換算)

当然、冷水で入るわけにいかないので、ガスが必要です。
ガスは給湯器にもよりますが、だいたい80円です。
(追いだきや温度調節などで使用したガスは除きます)


ということは、1回風呂に入るだけで、水道代38円とガス代80円の108円かかるわけです。



ちなみに、1年間毎日風呂に入る場合は


108円+365日=39420円


;´Д`);´Д`);´Д`);´Д`)


やっぱり入浴だけに、金額もシャワーよりビッグですね!


それでも、入浴はしたい!!シャワー派じゃない風呂だ!!という方もいらっしゃると思います。
そこで今回は、最新の入浴はこんなにすごいんだ!!という明日から使えるエコグッズを紹介します。


①浴槽でミストサウナ
お風呂のお湯を使って、なんとミストサウナができるグッズがあります。
前回のシャワーの日記でも書いたのですが、ミストは体を温めるだけでなく、浴室全体を暖める効果があります。
これを使うことで、すぐに浴室も暖かくなるだけでなく、お肌もつやつやにしてくれる、とういスゴ腕のグッズです。


②浴槽の垢を吸い取る「アカパックン」
最近テレビで流行りの「アカパックン」は外せません。
1260円という低価格にもかかわらず、1個で200日も湯の垢を吸い取ってくれる素晴らしいグッズです。
デザインはとてもかわいいらしいので、かわいいもの好きにたたまらないですね。
(僕もときめきましたw)
現在、大人気なので通販では売り切れ続出だそうです。
主に東急ハンズで販売しているようなので、ぜひ足を運んでみてはいかが?


≪余談≫
どうしても僕が紹介したかった商品、それは「ふるふるゼリパチ入浴剤」です。
なんとお風呂の中が理科実験室に早変わり!!
フラスコの中に粉末剤を入れて、まぜ棒でかき混ぜるだけで次々と色が変わるグッズです。
これでお子さんとの楽しいバスライフが出来ますね!


ちなみに、お風呂に断熱材を入れると、よりエコで楽しいバスライフを過ごせますよ!
冬はあったか、夏は涼しい浴室。極楽ですね!!



次回は「洗面所でも楽しくエコライフ!」です。

僕が映ってる動画もぜひ見てください!!

バスルームでエコライフ編①「シャワーヘッドにもこだわりがあるのです!」

みなさんは朝シャン派ですか?
それとも夜シャン派ですか?

または朝も夜もシャワー浴びる派ですか?

(ちなみに僕は朝はシャワーを浴び、夜は風呂に入る派です)


朝シャンの平均時間はだいたい10分ですが、その時に使っている水の量って、実は100Lらしいです!!
意外と水をつかってますね。
試しにシャワー代を使ったときの水道代を計算してみると、だいたい19円でした。
(自治体や季節によって異なります)

そして、シャワーを浴びる時は必ず「ガス」を使いますよね。
ガス代も計算してみました。
設定温度40度でシャワーを10分間浴び続けると、約30円でした。
(自治体や季節によって異なります)

ということは、10分間シャワーを浴びると水道代19円とガス代30円で49円かかるということになります。
(下水道代は含んでおりません)

そうです、僕は毎朝シャワーを浴びるだけで49円を払い続けているのです(涙)


毎日朝シャンを1年間続けた場合、

49円×365日=17885円

∑(o’д’o)ハッ!!


こんなに払うのなら、節水しながら朝シャンを楽しみたいですよね。
そこで、今回は「節水シャワー」を選ぶときのおススメを紹介します!!


①ミストに噴水するシャワー
朝シャンする最大の目的。
それは朝の目覚めを良くするためです。
寒い時は体を温めるためという目的もあるかもしれません。
しかしほとんどの場合、シャワーが当たった箇所しか暖かくなりませんよね。
実はミストにすると、浴室全体の温度を温める効果があるのです。
だから、シャワーと浴室の温度で体を温める事ができます。


②シャワーを止める金具が付いている
これはご存知の方も多いと思います。
シャワーの金具を押すと、シャワーが止まるボタンですよね。
ホテルやアパートの「暖かい蛇口と冷たい蛇口を調節しないといけない水栓」ありますよね。
それでシャワーを止めて体を洗う場合、「蛇口を締めて全身に石鹸をつけ、また適切な温度に合わせる」という作業をしなければなりません。
これは非常に困りますよね。
だから金具が付いているものをお勧めします。


③吐水がなるべく細いシャワーヘッド
これは好みの問題ですが、吐水が細かいシャワーはおススメです。
吐水が細かいだけで、約30%から50%も節水すると言われてます。
最近では0.3mmの吐水があります。ぜひネットなどで調べてみてください。
(※自分に適した吐水を選ばなければ、水が肌に当たった時の勢いで痛く感じることがあります)


シャワーヘッドをこだわるだけで、素晴らしい朝シャン、夜シャンライフを過ごすことが出来ます。
補足ですが、風呂に断熱材をいれるとで保温効果があるので、よりエコなシャワーライフが過ごせますね。


次回は、『バスルームでエコライフ編②「至福を得るための入浴とは」』です。


僕が映っている動画もぜひ見てください!!


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