バスルームでエコライフ編①「シャワーヘッドにもこだわりがあるのです!」 住宅断熱の硬質ウレタンフォ―ム エルカエル

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バスルームでエコライフ編①「シャワーヘッドにもこだわりがあるのです!」

みなさんは朝シャン派ですか?
それとも夜シャン派ですか?

または朝も夜もシャワー浴びる派ですか?

(ちなみに僕は朝はシャワーを浴び、夜は風呂に入る派です)


朝シャンの平均時間はだいたい10分ですが、その時に使っている水の量って、実は100Lらしいです!!
意外と水をつかってますね。
試しにシャワー代を使ったときの水道代を計算してみると、だいたい19円でした。
(自治体や季節によって異なります)

そして、シャワーを浴びる時は必ず「ガス」を使いますよね。
ガス代も計算してみました。
設定温度40度でシャワーを10分間浴び続けると、約30円でした。
(自治体や季節によって異なります)

ということは、10分間シャワーを浴びると水道代19円とガス代30円で49円かかるということになります。
(下水道代は含んでおりません)

そうです、僕は毎朝シャワーを浴びるだけで49円を払い続けているのです(涙)


毎日朝シャンを1年間続けた場合、

49円×365日=17885円

∑(o’д’o)ハッ!!


こんなに払うのなら、節水しながら朝シャンを楽しみたいですよね。
そこで、今回は「節水シャワー」を選ぶときのおススメを紹介します!!


①ミストに噴水するシャワー
朝シャンする最大の目的。
それは朝の目覚めを良くするためです。
寒い時は体を温めるためという目的もあるかもしれません。
しかしほとんどの場合、シャワーが当たった箇所しか暖かくなりませんよね。
実はミストにすると、浴室全体の温度を温める効果があるのです。
だから、シャワーと浴室の温度で体を温める事ができます。


②シャワーを止める金具が付いている
これはご存知の方も多いと思います。
シャワーの金具を押すと、シャワーが止まるボタンですよね。
ホテルやアパートの「暖かい蛇口と冷たい蛇口を調節しないといけない水栓」ありますよね。
それでシャワーを止めて体を洗う場合、「蛇口を締めて全身に石鹸をつけ、また適切な温度に合わせる」という作業をしなければなりません。
これは非常に困りますよね。
だから金具が付いているものをお勧めします。


③吐水がなるべく細いシャワーヘッド
これは好みの問題ですが、吐水が細かいシャワーはおススメです。
吐水が細かいだけで、約30%から50%も節水すると言われてます。
最近では0.3mmの吐水があります。ぜひネットなどで調べてみてください。
(※自分に適した吐水を選ばなければ、水が肌に当たった時の勢いで痛く感じることがあります)


シャワーヘッドをこだわるだけで、素晴らしい朝シャン、夜シャンライフを過ごすことが出来ます。
補足ですが、風呂に断熱材をいれるとで保温効果があるので、よりエコなシャワーライフが過ごせますね。


次回は、『バスルームでエコライフ編②「至福を得るための入浴とは」』です。


僕が映っている動画もぜひ見てください!!


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