今冬にも住宅エコポイント復活!だそうですが、そもそも住宅エコポイントって何?
「前田武志国土交通相は16日の閣議後会見で、復活させる方針を
明らかにしていた住宅エコポイント制度について、2011年度
その住宅エコポイントが復活するというお知らせが今回のニュース。
第3次補正予算の要求項目に盛り込んだことを明らかにした。」
というニュースが9月16日に流れました。
というニュースが9月16日に流れました。
これは一体どういうことなのか?ちょっとまとめてみました。
そもそも住宅エコポイントは、環境に配慮しつつ経済の活性化に
そもそも住宅エコポイントは、環境に配慮しつつ経済の活性化に
つなげようという目的で2010年3月8日に国がはじめた
取り組みです。
つまり「家電エコポイント」の住宅バージョン。
つまり「家電エコポイント」の住宅バージョン。
ちなみに家電エコポイントは
エコ(地球温暖化防止)をテーマに、省エネ性能が高い家電や
エコ(地球温暖化防止)をテーマに、省エネ性能が高い家電や
エコカーを購入後に政府に申請をすると、その価格の5%が
買い物に使えるエコポイントとして、かえってくるというもの。
このポイントは、省エネ・環境配慮に優れた商品や全国で使える
商品券・プリペイドカード などと交換できます。
(ただし申請にはいろいろと条件がある。)
住宅エコポイントは住宅の新築工事、もしくは中古住宅の改修を
住宅エコポイントは住宅の新築工事、もしくは中古住宅の改修を
する際に省エネ基準を満たしていれば、同じように買い物に使える
エコポイントがもらえるというもの。
家電エコポイントとの大きな違いは、追加工事費用に充てる場合は、
即時交換することもできるところ。
ポイントの発行対象は
ポイントの発行対象は
平成21年12月8日~平成23年12月31日に建築着工したエコ住宅の
新築と、平成22年1月1日~平成23年12月31日に工事着手した
エコリフォームで、窓や外壁に断熱構造を設置するなど省エネ仕様であること。
だったのですが、
これが予想以上に人気で期限を迎える前に予算枠の2400億円を
使い切ってしまったので前倒しの7月31日で終了となっていました。
これが予想以上に人気で期限を迎える前に予算枠の2400億円を
使い切ってしまったので前倒しの7月31日で終了となっていました。
その住宅エコポイントが復活するというお知らせが今回のニュース。
被災地を優遇し、東北の復興に重点をおいています。
これまで、エコ住宅の新築で30万ポイント(1ポイントは1円)、
これまで、エコ住宅の新築で30万ポイント(1ポイントは1円)、
エコリフォームでは工事内容に応じて上限30万ポイントと
していたが、今回は被災地のエコ住宅新築を30万ポイントで
据え置いて優遇。その他の地域は15万ポイントに半減。
エコリフォームはについては、現在ある住宅の省エネ化が重要
ということで、上限30万ポイントは据え置きで耐震改修を
行った場合はポイントを上乗せする。
そんなワケで今年の冬には復活するとされている
そんなワケで今年の冬には復活するとされている
「住宅エコポイント」。
もちろん当社のエルカフォームでの断熱リフォーム工事も、
もれなく対象となります!
寒い冬に工事をすれば、すぐその性能を実感できますよ。
お見積りだけでもご依頼ください。もちろん、無料です(^-^)