エコで暖かく過ごそう 住宅断熱の硬質ウレタンフォ―ム エルカエル

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エコで暖かく過ごそう

 

10月中旬になりました。

だんだん涼しく(寒く)なっていきますね 😉

調べてみると、この冬は例年より寒くなるかもしれないとのこと。

今冬、身近なものを少し工夫して、エコで楽しく快適に過ごしてみませんか?

 

 

冷気を入れず、暖気を逃さない

①厚めのカーテンをかける
カーテンは窓との間に空気の層をつくり、熱を閉じ込める効果があります。
厚めの生地を選び、裾を長くして、床との間に隙間ができないようにするのがコツ。
カーテンを二重、三重にするとより効果が出ます。

②太陽光で部屋を暖める
冬は太陽の位置が低くなり、南向きの部屋なら日中は太陽光だけでも暖かく過ごせます。
また、昼間カーテンを全開にして日光を取り入れて部屋を暖め、
夕方日が落ちたらすぐにカーテンを閉めると、室内の暖かさが保てます。

 

☆湿度を高める

エコな加湿方法は様々です。加湿器を使う以外にも、
・室内に洗濯物を干す
・濡れたタオルを2~3枚かけておく
霧吹きを部屋全体にかける
・お湯を張った容器を置く
・フローリングの床を水拭きする
・湯気の出る料理を作る……などの方法があります。
また、部屋に観葉植物を置くのもオススメです。
観葉植物は室内の温度に応じて蒸散活動を調節し、自然な加湿効果が得られます。

 

☆保温性のある衣類を着る

 ①空気をたっぷり含む素材を選ぶ
「動かない空気」は熱を伝えにくい性質があり、
衣類と体の間に、体の熱で暖められた「動かない空気」が多くあるほど暖かく感じます。
羽毛の入ったダウンジャケットや羽毛ふとんが暖かいのは、
素材の羽毛の中にたくさん空気が含まれているためです。

②靴下の中にとうがらしを入れる
心臓から遠い足元は一番冷たく、温まりにくい場所です。
靴下だけでなくスリッパやルームシューズを履くだけでも体感温度は上がります。
ですが、それでもなかなか温まらない場合は、
とうがらしを直接肌に触れないように布などで包んで靴下に入れると温まります。

 

☆インテリアは見た目も暖かく

暖色をポイントに
オレンジ、黄色といった暖色系は、太陽や火を連想させて暖かい印象を与えます。
冬のインテリアは、見た目も暖かさを感じる色や素材を選ぶのがコツ。
ただし、暖色は膨張色のため、インテリアのすべてを暖色にするとうるさくなることがあります。
なので、クッションや小物などでポイントとして使うと良いでしょう。

②照明を赤みのある色に
蛍光灯などの照明の色は、青みがあってクールな雰囲気をつくる昼光色や
自然な色合いの昼白色よりも、赤みのある電球色のほうが暖かく感じられます。
また、部分照明のランプシェードなどをインテリアのポイントとして暖色にするのも良いでしょう。

 

☆お風呂で体の中から温まる

42℃以上の熱いお湯は、体の表面が熱くなるだけ。
熱さで血管が収縮してしまうので、体の芯までは温まりません。
38~40℃のお湯はリラックス効果もあり、体全体を温め寝つきもよくなります。
体が冷めないうちに眠りにつくと睡眠の質も上がるので、
入浴後15~30分以内に寝る習慣をつけると良いでしょう。
すぐに寝られなかったような場合は、足湯をすると寝つきがよくなります。
お風呂の残り湯に5分ほど足をつけるだけで効果があります。

< 関電SOSより >

 

 

        

 

 

 簡単で無理のないエコで、今年の冬を暖かく過ごしましょう :-)

 

 

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