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10月は3R推進月間


こんにちは。🐸

10月中旬になりました。朝夕は特に冷え込んで寒いですね。
これから紅葉が楽しみな時期になっていきそうです。 😀 🍁

さて、「3R(スリーアール)という言葉を聞いたことはありますか?
言葉自体を目や耳にする機会はあると思いますが、
実際に普段からこれを意識して生活している方はどれくらいいらっしゃるでしょうか。

実は国が10月を「3R推進月間」としています。
この機会に「3R」について改めて考えてみましょう。

リサイクル


●廃棄物の発生抑制Reduce(リデュース)」
●製品の再使用Reuse(リユース)」
●資源の再利用Recycle(リサイクル)」

この3つを総称して「3R」といいます。
どのような行動をしたら良いか、例えば以下のようなことがあげられます。
【 リデュース 】買い物にはマイバッグを持参しレジ袋を減らす、詰め替え商品を選び容器ゴミを減らす
【  リユース   】壊れたらすぐ捨てずに修理する、不要になった物は必要としている人に譲る
【 リサイクル 】ペットボトルなどゴミになっても再び資源として使えるように分別する

ひとりひとりによる少しの意識と行動によって、それが集まり大きな力になります。
これを機会に日頃の生活を見直し、何かひとつでも3Rに関する行動をしてみましょう。

 

 

食品ロス


こんにちは!🐸🍁

9月に入って気温も下がり、だんだん秋っぽくなってきました。
秋といえば「食欲の秋」ですね!
美味しい物を食べる時、こんなことにも気をつけてみませんか。


食品ロス
食品ロス」とは、食べられるのに捨てられてしまう食品をいいます。
食品廃棄物の発生抑制、最終処分量の削減、処理に伴い発生する温室効果ガス排出量の削減のために、
食品ロスの削減やリサイクルを推進する取り組みが必要です。

家庭で出来る3つの工夫
①食材を買い過ぎない…冷蔵庫に入れられたまま期限を過ぎた食品が捨てられています。
 買い物に行く前に冷蔵庫の中をチェックし、計画的な買い物をしましょう。
②食材を使い切る…野菜や果物の皮を厚く剥いたり、半端に余った食材が捨てられています。
 食材を上手に使って使い切る料理を心がけましょう。
③食材を食べ切る…手付かずの食品やまだ食べられる食品が捨てられています。
 作りすぎないようにし、もし余ったら冷凍保存や作り変えるなどの工夫をしましょう。

外食や宴会での取り組み

①食べ切れる量を注文する…小盛メニューを利用したり、
 食べ切れそうにないと感じたら「少なめで」とお願いしましょう。
②3010運動を実践する…乾杯後30分間は席を立たずに料理を楽しみましょう。
 お開き10分前になったら自分の席に戻って再度料理を楽しみましょう。

広島県の取り組み
・食べ切り運動ネットワーク協議会に参加しています
・食品廃棄物の発生抑制やリサイクルを進める施設整備等に要する経費の一部を助成しています
 (リサイクル関係助成事業

 

秋のライン「紅葉」

今週末は3連休です。おでかけで外食される方もいらっしゃるのではないでしょうか。
ぜひこれらのことも頭の隅において食欲の秋を楽しみましょう! 😀 

 

環境家計簿


こんにちは。🐸☀

今週で8月が終わりますが、まだまだ暑い日が続いています。
熱中症対策などをして体調管理に充分気をつけましょう!

さて、今回は「環境家計簿」についてです。(出典:緑のgoo)


環境家計簿とは
 毎日の生活の中で環境に関係する出来事や行動を家計簿のように記録し、
 家庭でどんな環境負荷が発生しているかを家計の収支計算のように行うもの。
 毎月使用する電気、ガス、水道、ガソリン、燃えるごみなどの量に二酸化炭素(CO2)を出す係数を掛けて
 その家庭でのCO2排出量を計算する形式のものが多く使われています。

環境家計簿の目的
 環境家計簿をつけることによって、消費者自らが環境についての意識をもって
 生活行動の点検、見直しを継続的に行うことができます。
 無駄なエネルギー消費やごみの量などの削減に結びつけることができ、
 同時に生活の無駄を省くことで家計負担を減らすことができます。

環境家計簿の歴史
 1980年に大阪大学の研究者などによって「新しい家計簿」の名称で
 家庭での環境負荷を下げる提案がされたことが始まりとされています。
 滋賀県大津生協では、この提案を受けて琵琶湖の汚染をなくすことを目標に
 1981年に「くらしの点検表」を作成。これが最初の実用的な環境家計簿といわれています。
 その後1996年に環境庁(現 環境省)では地球温暖化防止の目的で環境家計簿を作成し、
 これを希望者に配布することなどによって普及を図っていきました。

家族みんなで取り組める環境家計簿
 「家計簿」と聞くとネガティブなイメージを持つ方もいらっしゃるかと思いますが、
 子どもたちと一緒に楽しく取り組めるのが「環境家計簿」です。
 企業や自治体などが子ども向けの環境家計簿を作成し、これを活用した環境教育を推進しています。
 「1日どれくらいテレビを見ているか」「ドライヤーは何分使ったか」
 「歯磨きの時に水を出しっぱなしにしていないか」などの項目があり、
 子どもたちの身近な生活の振り返りから始まって
 省エネを実行したり、環境問題に目を向けるような工夫が凝らされています。

 

竹のライン素材


「環境家計簿」と検索すると様々なタイプのものが見つかります。
広島県のホームページからもダウンロードできます( ⇒ 環境家計簿 広島県ホームページ
自分にあったものを使ってぜひご家族で取り組んでみましょう! 😀 ♪

 

 

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