エコに関する豆知識 住宅断熱の硬質ウレタンフォ―ム エルカエル

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エコな寒さ対策

見つけました、エコな寒さ対策の商品。

電気を使わないエコ足温器「Cubeads ペチカ」

クリックで挿入

自分の体温が熱源となって、足を入れているだけで
足湯につかっているような暖かさがやってくるのだそう!

発泡スチロールの熱を遮断する性質と保温力が
そのあたたかさのもと。

これは欲しい!

でも、この商品、部屋がだいたい20度くらいでないと
最良の効果を発揮しないそうです。

室内を20度くらいに保つには、断熱材がもってこいです。
エルカフォームは既存の住宅にも効果的ですよ~



エコの語源って?

 私たちは普段から、エコという言葉を頻繁につかっていますが、
実は詳しい意味をしらないかも?と思って調べてみました。

まず、言葉の語源は
ギリシャ語の「oikos=家」、ラテン語で読めるようにして「eco」となったそうです。
生物が住む場所という意味のeco に「~logy=~の学問」がくっついて、
「ecology=生態系」となったのだそうです。

「economy=経済」のecoも同じ語源で、生物が住む場所(地球)の
家計を管理するといったような意味合いでつくられたそうですよ。

日本では環境にやさしいというイメージで使われている言葉ですが
本来、生態系という意味なので、日本以外で使う場合は気をつけなければいけませんね。





温暖化って、結局のところ何がどうなっているの?~最終~

「地球温暖化って、結局のところ何がどうなっているの?」
と思っている人は結構多いのではないでしょうか?

これまでを簡単におさらいすると、
一般的には「温暖化は起きている。それは人間が原因」。
しかし、「そんなことはない」という懐疑論が存在しています。

これらはすべて、科学を頼りに議論されています。

わたしたちは科学を「常に正しく現実的」と考えがちですが、
本来、科学ではすべてのことを解明できるわけではなく、
科学者たちも「常に議論され書き換え続けられているもの」だと認識しています。

IPCCでも、報告書の見解が正しい可能性を90%としています。
これは残りの10%はそうでないかもしれないということになります。
(懐疑派の人たちはこの10%にフォーカスしています)

つまり、「科学は不確かさを常に抱えている」のです。

一般的にわたしたちがこういった問題を考えるとき、
正しいか?間違っているか?という二元論で考えがちです。
そして、「異論」の方をおもしろく思ってしまいがちです。

地球は、人間の体と同じように単純な計算式での予測が成り立たないと
言われていますから、今後も新たな科学的予測や理論はたくさん出てくるでしょう。

そういった情報を、何を基本にして判断していくか?は
各々あると思いますが、しっかり、検証・確認をすることと、環境に
取り返しのつかない重大な問題がある場合は対策をとるべきという
予防原則に従って論じられているかどうか?が大切なのではないかと思います。


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