エコに関する豆知識 住宅断熱の硬質ウレタンフォ―ム エルカエル

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楽しくゴミ拾い

 

こんにちは ^^

台風24号は温帯低気圧に変わったようですね。

台風といえば、風で物が散乱してしまっている状況をよく見ます。

ポイ捨てしてある缶やビニール袋も宙を舞ってますよね 😐

ゴミに関しては、各自がちゃんと捨てればそんなことにはならないのに・・・。

 

そこで今回のエコブログは、自ら楽しくできるゴミ拾いについてです! 😀

 

 

 

         

 

 

 

 ☆スポーツGOMI拾い

決められた競技エリアで、制限時間内にチームで集めたゴミの質と量を競い合う
最もエキサイティングな環境貢献活動です ( ^○^ ) ☆
馬見塚健一氏を発起人とし、大学生により2008年4月に発足。
ごみ拾いを「環境奉仕活動」から「スポーツ・競技」として普及させるため、
2010年には「日本スポーツGOMI拾い連盟」が設立されました。
競技開始の合言葉は、「ゴミ拾いはスポーツだ!」。

家族や仲間と一緒にチームを組み、あなたの街を舞台にゴミ拾いという競技を楽しみましょう!
( スポゴミの詳しい情報はこちらへ →http://www.spogomi.or.jp/ 

 

☆ゴミ拾いアプリ 「PIRIKA」

「PIRIKA(ピリカ)」は、ゴミ拾いを世界中のみんなと共有できるアプリです。
iPhone ・ Android版が用意されており、いつでもどこでもゴミ拾いしたことを発信できます。
ピリカは、アイヌ語で「きれい」という意味なんだそうです。
あなたの小さな行動が世界中に連鎖し、世界がもっと “ ピリカ ” な場所になるように・・・!
そんな願いを込めてこの名前がつけられました。
たった一つ、ほんの一個で構いません。一歩を踏み出し、ゴミを拾ってみてはいかがでしょうか?
( PIRIKAの詳しい情報はこちらへ →http://www.pirika.org/ 

 

☆ゴミ拾い駅伝

ゴミを拾いながらタスキを繋ぐ、駅伝形式の新しいスポーツカルチャーです。
「汚い」「きつい」「くさい」といったゴミ拾いが持つ3Kのイメージに、
スポーツが持つ「積極的」「戦略的」「爽快感」の3Sを掛け合わせて相殺することで、
総合的にエンターテイメント性の高いアクティビティを目指します。
誰でも参加でき、楽しみながら気がつけば社会貢献ができている仕組みづくりに挑戦しています。
( ゴミ拾い駅伝の詳しい情報はこちらへ →http://another-project.com/ekiden.html )

 

☆ゴミ拾いレンジャー

ア∞ス戦隊ゴミ拾いレンジャーは、今までにない面白いゴミ拾いを提案、実践しています。
ゴミ拾いを面白くするために加えているスパイスは、仮装!!ヽ( ^o^ )ノ
しかしただの仮装ではありません。 みんなの人気者である戦隊ヒーローの衣装を身にまとい 、
【ア∞ス戦隊ゴミ拾いレンジャー】となってゴミを拾っています!! もちろん自前の衣装も大歓迎♪
レンジャー服を着ることで、いつもと違う感覚にドキドキ。 ヒーロー気分にワクワク。
そんな気持ちを味わいながら、毎回30〜40名の仲間と楽しくゴミを拾っています。
( ゴミ拾いレンジャーの詳しい情報はこちらへ →http://www.earth-infinity.com/ranger 

 

最初に紹介したスポーツGOMI拾い」ですが、広島でも開催されます!



第8回 地球派宣言杯 スポーツGOMI拾い in ひろしま
日時:10月26日(土) 9:00受付/12:00終了予定

集合場所:広島市袋町公園
参加無料!
応募の締め切りは、10月21日(月)です。
( 詳細はこちらへ →http://www.home-tv.co.jp/chikyuha/spo-gomi/ )

 

ぜひ参加してみてください ( ・▽・ )

一人ひとりが意識して行動すれば、きっとみんなの習慣になるはず!

気持ちよく毎日の生活を送るために、楽しくゴミ拾いしていきましょう☆

 

エコクッキング

 

10月に入ってだんだん秋っぽくなってきましたね ^ω^

前回の更新は、行楽の秋にオススメのエコツアーについてでした

そして今回は・・・

 

「エコな生活をする」といっても、何から始めていいのかわからない・・・ :-(
そんなあなたは、まずは身近な毎日のご飯作りにエコを取り入れてみませんか?

ということで、食欲の秋を環境にやさしく楽しめるポイントをご紹介します! 😀

 

 

      

 

 

 

☆旬の地場産をカゴに入れる

季節に関係なく、店頭に並んでいる野菜のほとんどはハウス栽培。
ハウス栽培の野菜は屋外で育てた野菜と比べると、
生産時に排出されるCO2が格段に増えてしまいます。
たとえば、冬に夏野菜を栽培した場合、ピーマンなら・・・なんと約25倍:-(

ハウス栽培は多くのエネルギーを消費する上に、
自然にそぐわない無理な栽培を続けるため、使用する農薬が増える恐れもあります。
さらに、遠方から運んでくる野菜は、輸送時にたくさんのCO2を放出してしまうんです。

旬の野菜は、美味しい上に栄養価もグンとアップ
自分が住む地域で育てられた旬の野菜を選ぶことは、地球にも体にもやさしいエコなのです

 

 

☆節食、省エネ、省ゴミ

まずは節食。ムダに作り過ぎない、食べ過ぎないように心がけましょう。

そして、省エネ。 調理器具に圧力鍋や無水鍋をプラス。
両者ともガス代と電気代の節約ができる上、 圧力鍋なら時間も節約できます。
無水鍋は水をほとんど使わないため水道代の節約もでき、素材の味を損わずに仕上がります

最後に、省ゴミ。 食材はできる限り活用し、 捨てる部分をなくしましょう。
ブロッコリーの芯と人参の皮は、 炒めてきんぴらにすると美味しいですし、
根菜の皮や根、葉物の根元、タマネギの皮などの野菜クズは、一緒に煮込んでスープに。
柑橘類の皮は砂糖で煮込んでマーマレードジャムに変身します ^▽^
ちょっとした工夫次第で、 生ゴミはドンドン減らせるのです

 

 

☆油の処理方法に気をつける

水を流しっぱなしにしない「ため洗い」をしましょう。
汚れが多いものと少ないものに食器を分けて、
少ないものは洗剤がいらないアクリルタワシで洗います。
油汚れは、チラシなどの紙でサッと拭き取ってから重曹をふりかけてこすり落とすとキレイに。
この重曹は、 なくてはならない優れモノ。
粒子が細かいため傷をつけず、 弱アルカリの成分が穏やかに汚れを落としてくれるのです。

 

 

☆食べ残しを別の料理に変身させる

毎日の食卓から出る残り物をそのまま捨ててしまえば、 ただの生ゴミ。
しかしこれも、 少しの工夫でもう一品に生まれ変わります :-)
たとえば、残ったカレーをだし汁でのばしてカレーうどんに。
野菜炒めの残りは、 細かく刻んでから水気を切り、 軽く炒めてそのままオムレツの具に。
肉じゃがの残りは、 汁をまぜながら荒くつぶしてコロッケの具に。
ゴミにならない上、家計も助かるリサイクルメニューをどんどん開発しましょう

 

 

 

これらを心がけて、さぁ調理!
検索するとエコレシピもたくさん出てくるので、試してみてください

 

家計にも環境にも健康にも!良いことづくめエコクッキング
さっそく、今日から始めてみましょう :-)

 

 

 

エコツーリズム

 

9月も後半に入り、だんだん涼しい気候になってきました。

食欲の秋、読書の秋、スポーツの秋などいろいろありますが、

今回は 行楽の秋 のエコな楽しみ方、「 エコツーリズム 」 についてです :-)

 

    :-D{ 秋といえば、紅葉がキレイですね~

 

 

 

 

 < エコツーリズムとは? > (環境省より)

地域ぐるみで自然環境や歴史文化など、地域固有の魅力を観光客に伝えることにより、
その価値や大切さが理解され、保全につながっていくことを目指していく仕組みです。
それによって、地域の住民も自分たちの資源の価値を再認識し、
地域の観光のオリジナリティを高上させていくだけでなく、
このような一連の取り組みによって地域社会そのものが活性化されていくと考えられます。

 

もう少し簡単に言うと・・・

 

 

< エコツーリズムの3つの目的 > (日本エコツーリズム協会より)

地域の自然・歴史・文化資源の保護
地域固有の資源を生かした観光の成立
地域経済の活性化

 

 

 

このエコツーリズムの考えに則って行われている取り組みが、エコツアー 」です :-)

 

 

 


< エコツアーとは? > (日本旅行業協会より)

ECOLOGY (環境や自然、生き物の生きている状態や仕組み)

  +

  TOUR (旅行)

この2つを合わせて作られたことばです。
自然を観察したり体験しながらその仕組みを学んだり、
生き物や自然環境を保護する活動に参加したり、
昔の貴重な遺跡を知り、それを大切に守ったりする自然にやさしい旅行や、
地球と仲良くする旅行のことです。


では、一体どんなエコツアーがあるんでしょうか? いくつかご紹介します ( ・▽・ )

 

 

 


青森県 白神山地マタギ小屋泊トレッキングツアー

一般観光客の少ない場所を中心に白神山地の本来の自然を味わっていただき、
マタギの伝統として今に伝えられている自然との付き合い方、
とくに資源の永続的利用を現場で体験していただきます。
夜は森の中に、山の材料だけで建てられたマタギ小屋に泊まり、
採ってきた山菜などの料理を味わいます。

 

 

三重県 熊野古道伊勢路・馬越峠エコツアー

世界遺産に登録されている「熊野古道伊勢路・馬越峠(まごせとうげ)」。
美しい石畳が2km以上続き、尾鷲ヒノキの美林、眺望の良さ、史跡など見どころの多さ、
深い歴史のエピソード、旧熊野街道の町歩きも楽しめるお勧めツアーです。

 

 

島根県 隠岐諸島海士町まち歩きエコツアー

隠岐の自然・歴史・文化に詳しいエコツアーガイドと一緒に、
隠岐神社、民家の並ぶ集落を通って金光寺山の山道を歩きます。
後鳥羽上皇の歴史や、地域づくりで有名な海士町の取り組みなどもお話します。
道で出会った島の人々との会話や、商店での買い物なども、
住民ガイドと一緒なので気軽に楽しむことができます。

 

 

 

まだまだたくさんありますので、
エコツアー 」で検索してみてください (^ω^)☆

 

ぜひ各地のエコツアーに参加して、
楽しく学べる行楽の秋を過ごしてみてはいかがでしょうか 😀 **

 

 

 

 

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