エコマーク 住宅断熱の硬質ウレタンフォ―ム エルカエル

電話番号:082-831-1478
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エコマーク


こんにちは。🐸❄

先日 北海道陸別で最低気温-31.8℃を観測するなど、2月に入ってもまだまだ寒い冬が続いています。
皆さまあたたかくしてお過ごしください。😊

さて、今年の2月といえば、あるマークが誕生してから30周年を迎えました。
それは、『エコマーク』!
今や日用品をはじめ暮らしの何気ない場面で多く出合う『エコマーク』。
今回はそんな『エコマーク』についてご紹介します。

◆ エコマークとは
エコマークとは、環境保全に役立ち、環境への負荷が少ない商品のための目印。
消費者が、暮らしと環境との関係について考えたり、
環境に配慮された商品を選ぶための目安として役立てられることを目的としています。💡


◆ エコマークの歩み
1989年2月1日に誕生し、今年で30年を迎えました。💮
当時の日本は、身近な生活排水やごみ等による都市生活型公害が深刻化するとともに、
オゾン層の破壊等の地球環境問題が顕在化し始めていました。💦
そのような社会情勢のなか、持続可能な社会の形成を目指してエコマーク制度はスタートしました。
7つの商品類型(認定基準)、46認定商品からスタートしたエコマークは、
2018年6月末時点で、66商品類型、5,821商品が認定を受けるまでに大きくなりました。


◆ こんなところにエコマーク!?
開始当初、日用品や文房具に限られていたエコマークは、時代の変化とともにその対象範囲を広げ、
現在ではホテルや飲食店といったサービス分野を含む66基準が制定されています。
認定商品のごく一部をご紹介します。😊 ※()内は各分野の認定基準の一例

 ○ 建築製品:断熱材、畳、カーペット 等 (環境負荷の小さい原材料・部品や資材を優先的に選ぶ)
 ○ 楽器:消音ピアノユニット (修理体制や消費電力、有害物質の削減)
 ○ 自動車保険:保険会社「A」「S」「M」「T」(事故の削減や契約者の環境配慮行動を促す)
 ○ 飲食店:ハンバーガー専門店「M」、牛丼屋「Y」等 (フードロス削減、エコな備品・設備を使用)
 ○ ホテル:東京・大阪・長野「Tホテル」、横浜「ホテルN」等 (省エネ・廃棄物削減等の基本的な環境対策)

暮らしに身近な生活用品から様々なサービスまで。
エコマークの認定商品は、ある特定の種類に限定されることなく、多岐に渡っています。

日本で唯一のエコマーク認定商品の常設展示場 おおさかATC グリーンエコプラザ「エコマークゾーン」では、
スタッフによる説明を聞いてエコマークについて学んだり、
日用品、繊維製品、時計、電子機器、建築・土木用品、オフィス家具、文具・事務用品などの
幅広い商品の展示を見ることができます。👀📝
是非、おおさかATC グリーンエコプラザ「エコマークゾーン」へご来場ください。

環境にやさしい商品・サービスを選んで、エコな世界をつくりましょう!🌎✨

 

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