エコなカーライフ 住宅断熱の硬質ウレタンフォ―ム エルカエル

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エコなカーライフ

 

夏休みやお盆時期になると、

帰省する人やお出かけする人の車で道路が混雑しますよね :-(

今回は、自動車のエコについて考えてみましょう!

 

  

 

日本の自動車保有台数は、平成25年5月末時点で7,976万台。 
そのうち乗用車は5,946万台で、約7割にもなるんですね :-)

これだけ多くの車が走っている日本では、
さまざまな環境問題や社会問題が噴出してきています 😥 。

 

 

これらを無くすための、エコドライブのポイントとは・・・!

 

 

 

 

☆アイドリングストップ

 (社)日本自動車連盟(JAF)のテストによると、
   同じ条件の車を運転して120km走行したとき、
アイドリングストップをするかしないかで
 約800ccのガソリン消費に差が出た! との結果が出ています。

 さらに国土交通省の資料では、10分間のアイドリングによって、
 乗用車の場合140ccのガソリン燃料が、大型ディーゼル車では最大300ccの燃料が
 無駄になる!と紹介しています。

 

☆タイヤの空気圧と燃費

 (社)日本自動車連盟(JAF)のテストでは、
  タイヤの空気圧を指定圧より0.5kgf/cm2低くして走行した場合、
  燃費が4~8%悪化、特に下り坂では約8%の悪化との結果が。
  タイヤの点検を怠らないようにしましょう。

 

☆経済速度による運行

 一般道では40km/hr、高速道路では80km/hr程度での走行が経済的。
 ディーゼル貨物車が高速道路で80km/hrから100km/hrに速度をあげて走行した場合、
 燃費が約30%悪化するとの例もあります。

 

☆不要な荷物を積まない

 乗用車で不要な荷物10kgを降ろせば、ガソリン20cc分の節約になるとの報告も。

 

・・・これらの他にも、

空ぶかしや急発進・急ブレーキの抑制
渋滞解消に寄与する違法駐車等などの回避

相乗りや公共交通機関の利用を進めるなどの取り組みもエコにつながります 😀 。

 

生活の中でなくてはならない道具である車。

 

  

 

一人一人が意識すれば、みんながエコなカーライフを送れるはずです!

 

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